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2011年12月末 最終回アニメの感想まとめ(3) Fate/Zero、ましろ色シンフォニー、ぬらりひょんの孫 千年魔京、ベン・トー [【終了】最終回感想まとめ]

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半額弁当が高評価!

12月に最終回を迎えたアニメの感想、その3!
引き続きまとめていきます。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

あくまでも個人的な感想で、
評価は辛口なところもあるのでファンの方はご注意ください。






◆Fate/Zero (◎)
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ギリギリの難易度に脳を刺激される

とにかくセリフ1つ1つがカッコよく、全てがよく練られた印象を持つ。
戦闘シーンも面白いけれど、言葉のやり取りだけでも見応えあり。
瞬間、難しそうな言葉でも、しっかり咀嚼すれば納得できたりと、
そのギリギリの難易度もまた脳を刺激してくれる。
毎回あっという間に過ぎる時間に良作の証を感じずにいられない。

私的には以前のアニメがつまらなかったことと、
第1話を見て「先行上映でこれを見て沸き立ったの?」という不信感。
よってどこか一歩置いた視聴になった本作。
しかし回を重ねるごとにその重厚な設定にどんどん引きこまれていったなと。
これはじわじわ面白さを感じる作品。よって初回だけで沸き立つのは嘘っぽい。
開始前からスタッフやファンが持ち上げ過ぎるのも問題ありだよ。

それにしても良いところで区切ったなぁ。
「シーズン2」は4月、この上質なデキならぜひ待ちたい。

ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・26










◆ましろ色シンフォニー (△)
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作画良好のエロゲ原作アニメ

過去に見てきたエロゲ原作アニメは、大抵は作画が崩壊。
しかしこの作品は最後まで綺麗に可愛く見せてくれたなと。

開始しばらくは愛理と距離を縮めていく話になるかと思いきや、
結局みう先輩のほうになるというのは、やや驚きもあり。
というか終盤愛理が空気じゃないか。
またどう見ても主人公がなびくことのないツンな紗凪がウザくて
終始面倒くさいキャラだな~と思っていた。これは萌えるのだろか?

全体的には悪くはないんだけど、
開始は愛理で盛り上げておいて、終盤空気というのはやや解せない。
読めない展開という意味では良いけれど、恋愛面ではスッキリしなかったなぁ。

ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・4
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・17










◆ぬらりひょんの孫 千年魔京 (△)
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広げた風呂敷を活かせていない

奥州での修行の中途半端さ、再び修行して突如として手に入る新たな力。
それでも晴明があまりにも強すぎて撤退させただけという。
なんというか、随所に危うさと未完成感があった作品。
リクオ側の話がつまらなくて、敵側のバックグラウンドなどは面白いという勿体無さ。

なんだか設定だけは大きく広げたものの、
そこに放り込んだリクオたちをうまく描ききれていないんだよね。
またリクオの修行中、サブキャラで戦わせて間を持たせていたけれど、
リクオ以外のキャラにそれほどまでの強さを感じていないという問題点。
互角に戦えるところに違和感あった。

技量を超えた設定に、作者自身が苦悩しているように思えたよ。
全体的にその場しのぎの展開で、練られていない印象を強く感じたなぁ。

ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・16










◆ベン・トー (◎)
004.jpg
庶民食×バトル×美少女の素敵マッチング!

まさか半額弁当というネタだけでここまで楽しめる作品になるとは!
庶民的なネタをバカっぽく大げさに盛り上げる、演出勝ちだね。

バトルシーンは格好よく、
パンストや胸揺れなどのお色気もあって、惹きつけ方をよく分かっている。
主人公の憎めないバカっぽさと、
女性キャラが魅力的に描かれていたのは高評価に繋がる。

私的には金髪巨乳の元気っ娘、著莪(しゃが)が好み。
梅を演じる茅野愛衣のドSボイスもたまらなかった。
そして沢桔姉妹を演じる田村ゆかり&堀江由衣のタッグも素晴らしい。
ストーリーもさることながら、アニメ化としてのツボも心得た作品だ。

ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・25







以上4本。
ここまで計13本。まだ続きます。
その4→ 最終回アニメの感想まとめ(4)





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コメント 12

水銀

カルディア さん、こんちわ(^^)

>◆Fate/Zero (◎)
私は特に前評価をチェックしないで見ていたのですが、私も文句無しに「◎」です。見るほどに引きこまれていくのは良かったですね(^^)
個人的には「凛の冒険」が可愛すぎてたまらんかったですwww

って実は年末は忙しくって最後まで視聴できたのはこの1作のみ orz
現在正月休み利用して溜まった録画を絶賛消火中です(^^;
by 水銀 (2012-01-03 08:25) 

ALONSO

『Fate/Zero』は本当に面白かったです。最後まで高クオリティを維持して「早く続きを見たい」と思わせた作品でした。総合的に見ても高い評価が出来ますね。

『ベン・トー』…これは意外な事に面白い作品でした。半額の弁当を買うためだけにバトルしちゃうという良い意味での「馬鹿」に「アニメ(マンガ)らしさ」を見た気がします(原作はライトノベルですが)。

さて、お次はどの作品の感想が…楽しみにしています。私はその前に『機動戦士ガンダムSEED』のリマスター版を今日からMXで視聴しますw
by ALONSO (2012-01-03 18:25) 

カルディア

水銀さん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

セイバーで萌えさせにくるかと思いきや、ライダーに萌えたw
最近はこうした厳粛な世界観でありながら
面白く見せてくれる作品が少ないので、
業界的にも良い刺激になったんじゃないかなと思ってみたり。

by カルディア (2012-01-04 01:41) 

カルディア

ALONSOさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ

『Fate/Zero』はセリフ1つ1つもカッコ良かったですね。
脚本家の語彙力には唸りました。

『ベン・トー』って原作ラノベだったんですか。てっきりマンガかとw
であれば、制作サイドの思い入れと表現力はかなりのものですね。
ほんと面白かった!

by カルディア (2012-01-04 01:42) 

夜桜

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
by 夜桜 (2012-01-05 00:44) 

カルディア

夜桜さん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。

by カルディア (2012-01-05 02:31) 

ガッツ

こんばんば~。
連続でいかせてもらう!w

>Fate/Zero (◎)
今回はもう純粋に聖杯戦争な感じなので、それぞれのマスターとサーバントの能力比べが実におもしろい!
個人的な解釈ですが、Zeroを書いたのは「まどマギ」の虚淵玄氏ということですが、原作者の奈須きのこ氏の作品は氏の中で緻密な世界観が完全に構築されているため、氏がそれを文章化した場合それを完全に理解して作品の骨の髄まで楽しむというのが難しいんだと思うんです。
そこで虚淵氏が間に入ることで、氏の世界観を多くの人が楽しめるように適度な難解さに噛み砕いて再構築された作品なんだろうなと感たんです。
ある作品の一番楽しみやすい部分を描くという、もしかしたらそれは俗物的なおもしろさなのかもしれないけど、そういうフィルターは必要な要素なんだなと思いましたね。


で、内容ですが、周りを問答無用で巻き込む破天荒なライダーの行動はその潔さが気持ちが良いという良キャラでしたね。
セイバー、ライダー、アーチャーの三人が酒を酌み交わす聖杯問答はそれぞれが「王のなんたるか」をぶつけ合い、セイバーがけちょんけちょんにやられるという意外な展開w
ギルガメッシュもイスカンダルも言ってることはめちゃくちゃなんだけど「王とは」という事になると一気にその発言のスケールの大きさが光ってくるという。
しかもここでさらにライダーの奥の手のスケールのでかさを見せてくる。
これがかっこいい!
いきなりマスターが変わるというランサーも不遇感が漂うけど、緑川ボイスの異常なまでのかっこよさ!
しかも自然と女性を魅了してしまう能力を持つ英霊とはやはり一時代を築いたイケメンボイスはさすがだな!
同じく騎士ということで馬が合うセイバーとの掛け合いは、お互いの真名を知ったところで称え合うなど、こちらも型にはまった感じでかっこいい。
その一方で好き勝手に人殺しを楽しむキャスター陣営。
それを討ち取るために取り囲む他マスター達。
その最終戦になろうかというところで一期終了!おいw
しかし本格的に動いていないバーサーカー陣営などもいるので、まだまだ楽しみの多い作品ですね。
by ガッツ (2012-01-06 00:34) 

カルディア

ガッツさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ

>適度な難解さに噛み砕いて再構築
な~るほど、なんだか凄く理解したよ。
中身はストイックで、言葉はたまに難しくなるんだけれど、
それをギリギリ理解できるレベルまで、
誰かが引き下げてくれている感じがしたんですよね。
奈須氏と虚淵氏の2人の立ち位置がよく分からなかったんだけど、
今すごくバチっとハマった感じ。
他人の描く世界観をかみ砕いて再構築ってのは
かなりの能力がないとできないと思うし、
虚淵氏をちょっと舐めてたわ~。やっぱすごいなぁw

>破天荒なライダー
セイバーで惹き付ける作品になるかと思ったら、
ライダーに惹き付けられたw ライダー良かったですね~。

またいずれもマスターとサーヴァントの組み合わせが面白い。
ランサーについてもマスター変更ではドラマがあって楽しめたし。

そして互いに戦わねばならない間ながらも、
すごくスレスレのラインで一時的に手を取る、という流れが燃えるところですね。
とにかく凄いところで続きになって、これはもうたまらんw

by カルディア (2012-01-06 02:49) 

エムジェイ

カルディアさん、こんにちは^^

冬アニメ感想お疲れさまでした!
ここまで丁寧にされていることに頭が下がります。
個人的にはFate/Zeroとベン・トーがお気に入りです。
Zeroはもともと原作を読んでいて、ベン・トーの方は
最近原作を読んだのですが、Zeroは原作に出来るだけ忠実に
ベン・トーは原作を大胆に再構築(改変)していますね。
どちらも正解はないのでしょうが、どちらの作品も原作愛は
伝わってきました。
やはり制作側の情熱って重要ですよね。
by エムジェイ (2012-01-09 23:40) 

カルディア

エムジェイさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

お褒めの言葉ありがとうございます。

>ベン・トーは原作を大胆に再構築
そんなに大きく改変されていたんですか。
自分はアニメしか見ていませんが、
アニメとしての完成度は非常に良かったと思います。
制作側の情熱、まさにそこに限りますね。

by カルディア (2012-01-10 00:48) 

ロック

>紗凪がウザくて終始面倒くさいキャラだな
同意です。
ましろ色は好きな作品でしたが、彼女には引っかかってました。
ただ、原作では一番人気らしいので改変されてたりするのかも??
そういえば、ねんどろも紗凪から出ますね。

by ロック (2012-01-12 00:52) 

カルディア

ロックさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!

紗凪についてロックさんから同意を得られたのはホッとしたw
原作では一番人気!?
ってことは、アニメでツンデレの見せ方が間違ったのかもなぁ

by カルディア (2012-01-12 21:35) 

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