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2016年 秋アニメ 最終回まとめ評価 全26本(後編) 『ユーフォ2』、『WORKING!!』、『斉木楠雄』が高評価! [【終了】最終回感想まとめ]

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終了したアニメの評価、後編!

最終回を迎えた秋クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。



◆舟を編む (○)

しみじみと見せる実力
「辞書作り編集部の話」と聞けば緩急のない平坦で単調な物語になりそうだと思えるものの、その日常を丁寧に描くことでしっかりとしたクリエイティブ作品が生み出されることをこの作品で知らしめたなと。
確かにギャグやアクション物と違って分かりやすい面白さは皆無だけれど、主人公の半生の中で苦難や重要なやり取りをチョイスすることで、人間ドラマとして楽しく見られる作品に仕上がっていたと思える。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




◆ガーリッシュ ナンバー (△)

見たかった声優作品ではない
声優業界のブラックユーモアを目指したと思えるけれど、嫌な側面をネタにしすぎてさほどウケなかった実例になってしまった感がある。
キャラクターは悪くなく、絵柄は可愛くて視聴継続に繋がるレベルだが、やはりちー様の業界を舐めた態度は声オタの求める主人公とはだいぶズレがあった。慣れるまで時間が必要で、見慣れても仕事に不真面目な姿はやはり同意できない面も。
ちー様がラストでほんの少し改心したものの、改心させるなと。させるなら中盤でさせてそこから本気で声優業を頑張る流れにすべきだった。つまり主人公の態度を終始一貫させるか、変化させるかのどちらかにすべき。どっちつかずなのでラストもいまいちに。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・17




◆ドリフターズ (△)

ギャグの混在が馴染めない
「面白さは感じられるが雰囲気が好みではなかった」というのが正直なところ。
シリアスなところへ唐突なギャグ。そういう作品も多々あるが、ギャグの入れ方が下手で、またそのノリがどうも私的に乗っかり辛いテンション。そのため序盤から馴染めずに視聴意欲を大きく下げた。
4話のエルフ村奪還から盛り返したが、惰性で見続けたところも。2期視聴はないかも。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・3

総合点・・・16




◆ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない (◎)


面白さを再認識したアニメ化
原作を読んだのがだいぶ昔なこともあって、全編通して新規気分で見られたPart4。
杜王町の中だけで展開するとはいえ規模の小ささを感じさせない面白さ。些細な能力も使い方1つで白熱したバトルに仕上げられるのは凄い。敵だった者たちが味方側に付いて最大の敵とぶつかり合う流れは王道ながら心沸き立つものだなと。世界を股にかけた承太郎編とは異なるワクワクが杜王町には詰まっていたことを再認識できた。20年以上経って今アニメ化されても遜色のない面白さ。アニメスタッフによる演出もまた賞賛に値するレベル。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・27




◆ろんぐらいだぁす! (○)

制作側の問題さえなければ良作
※11~12話が2月以降になるため10話でひと区切りとして評価。
作品の空気感は非常に好みで、毎回楽しみに見ていた作品。
見ていない人には「万策尽きたアニメ」の1つとして印象付いてしまって勿体無いほど。確かに作画崩れはあるものの4話以外は許容範囲内だと思える。
自転車を通して緩やかに成長する姿がとても心地の良く、友情による優しい世界も堪能できた。特にオータムライド回は成長と友情の両方を強く感じられて視聴後は気持ち良さも。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




◆WWW.WORKING!! (◎)

どのキャラクターも魅力的!
先にアニメ化された『WORKING!!』からキャラが完全に入れ替わったとはいえ、キャラの個性も面白さも突出しており存分に楽しめた。特に鎌倉志保のキャラが好みで、cv雨宮天の個性も上乗せで楽しめた感。全員まともじゃないけれど憎めない平和さが作品の良さだったなと。
余談ながら、柳葉さんcvが麻倉ももだとは今でも信じがたいレベルがまたグッド。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・26




◆Occultic;Nine
-オカルティック・ナイン-
(○)

先の読めない早口サスペンス
初回は趣旨が見えづらかったが少しずつ明らかになっていく楽しさ。展開がどんどん変化していくうえに、千代丸原作らしい早口で長台詞が効いて、オカルトという終始暗さもあったけれど1話1話が飽きずに楽しめた。作画良好で見た目のアクも強くないのがまた見続けられた要因かも。
ただ、尺の問題とはいえ終盤早回しで完全理解しづらかったのは勿体無い。ガモタン1人が背負って幕を閉じた形も手放しで喜べない空気はあった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




◆うどんの国の金色毛鞠 (△)

うどん屋の話じゃなかった
うどん屋を継ぐかと思いきや、一切なる様子がないタイトル詐欺っぽさ。香川県が舞台だからという趣旨は分かるけど。
タヌキが人間化している非現実的なものなのに仕事面に関する部分が現実的で、両者がかけ離れすぎていて没入感が薄い。非現実的なら仕事云々の話はもっと端折れよと。この現実的な面の多さがものすごく女性っぽい。
現実的な要素が大きかったので長くポコと生活できるわけがない、どうせ最後は別れるだろうと安易に想像できたのでまるで感動できなかったのも痛手。正直何がしたかったんだ感ある。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・15




◆DAYS (○)

ギスギスさを取り除いたスポ根
ド素人だけれど極端な頑張り屋、努力すれば相応の結果が現れるあたり夢物語が否めないけれど、周囲のメンバーもこれだけ良い人ばかりならそりゃ成長もするよねと。
サッカー作品としてそれなりに楽しめたが、予定通りに良い結果が付いてくる流れでドキワク感は薄い。女性視聴者獲得のための清いスポ根を狙った感がある。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




◆斉木楠雄のΨ難 (◎)

笑わない回などないギャグの宝庫!
これほど笑えるギャグ作品はしばらく出てこないであろうと言っても過言ではないレベルの面白さ。キャラ良し、テンポ良し、センス良し。たとえ好みでない話があっても1放送(5話)内で一度はツボを付いてくる。作者の生まれ持ったセンスに嫉妬すら覚える極上の面白さだ。
キャラでは特に照橋さんが好き。伝説のラーメン回、「照橋さんΨ大の試練」ではcv茅野愛衣の緩急あるボイスも楽しめて「おっふ」せざるを得ない。
いやもうこの作品凄いわ。二期決定もうなずける。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




◆響け!ユーフォニアム2 (◎)

演出と画力で保っていた二期
序盤はギスギス感が強めで一期ほどの楽しさはなかったものの、一期の土台があるために視聴意欲は崩さずに見られた作品。
秀一は完全にモブ化しており、緑輝ちゃんの出番も少なくてストーリー的には一期を超えるレベルではなかったものの、人物描写や演奏シーンのクオリティの高さはさすが京アニと言わしめるだけに目を見張るものがあった。
それだけに中盤の久美子の鼻声は大きな痛手。第10話でcv黒沢ともよの演技力の良さが取り沙汰されていたけれど、正直3年生の御三方の演技力に比べたらまだまだ。あすか先輩cv寿美菜子の演技力のほうが自分には上回って聞こえたほど。
大会ごとに曲を変えられないのは仕方ないけれど楽曲面において新鮮味が薄かったなと。
全体的にストーリーよりも演出や画力で保っていた二期とも言える。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・26




◆ブレイブウィッチーズ (○)

努力 葛藤 勝利とまっすぐな作品
最初は仮入隊ですら難色を示していた503の面々が、ひかりのひたむきな努力とその明るさによって少しずつ受け入れていく流れがとても自然で、最後は重要な役目を与えてくれる姿勢がとてもしっくりときたラストだった。それほど主人公の成長がとても丁寧に描かれていた仕上がり。
管野に相棒認定されたところへ姉の帰還、管野にとっては元サヤなんだろうけれど、最後はひかりとの連携になって本物の相棒が示された流れは良かった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・21




◆フリップフラッパーズ (◎)

高い演出力に引っ張られる
不思議設定で世界観はすべて理解はできないけれど、それでも楽しめるように視聴者目線にまでレベルを落として作られていたと思える作品。
ピュアイリュージョンという異世界により序盤は毎回雰囲気を変えて見ることができ、少しずつ明らかになっていくパピカの正体、だが本当に謎を秘めていたのはココナの出生だったという仕掛けが楽しめた。EDは今期の中で一番好み。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




以上、アニメ13本。トータル26本!

今回、◎評価を付けたのは10本。
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
灼熱の卓球娘
装神少女まとい
ステラのまほう
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
WWW.WORKING!!
夏目友人帳 伍
斉木楠雄のΨ難
響け!ユーフォニアム2
フリップフラッパーズ


26本中、10本はかなりの多さ。
良質な2クール作品を含むためか秋クールはかなり豊作になった。
『ステラ』に関しては個人の趣味がだいぶ上乗せられている評価かもしれないが、『ハイキュー』、『ジョジョ』、『WORKING!!』は視聴者の多くが認める良作だろう。
『夏目』や『ユーフォ』など固定客が付いたシリーズ続編モノは評価が高くなるのは当然だけれど、そんな中で『卓球娘』や『まとい』、『フリフラ』などの新作勢が頑張っていたのも豊作の要因だと思える。中でも『斉木楠雄のΨ難』は非常に素晴らしい結果になったなと。

●秋クールのワードは「万策尽きる」
「制作が間に合わず放送を落とした」というネガティブワード。
顕著なのが『ろんぐらいだぁす!』の2話分落とし。その煽りか第4話における作画の大崩れは記憶に新しい。さらに『ブレイブウィッチーズ』も1話落とすという不名誉も。それでも結果的に豊作だと思える状態に、アニメ業界の不安定さを感じずにいられない。
現状、作画クオリティが求められてはいるだろうけれど、マイナス面のツッコミを極端に気にしていても仕方ないし、突っかかる人には言わせておけばいい。そもそも多くの人には中身や演出でいかようにもフォローできると思える。さすがに『クオリディア・コード』レベルの盛大な崩れだとフォローできないけれど、多少の崩れに対するツッコミは怖がらずに作ってほしいと思える。

というわけで、冬クールも楽しめる作品に出会えることを願って!



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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない、ろんぐらいだぁす!、
WWW.WORKING!!、Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-、
うどんの国の金色毛鞠、DAYS、斉木楠雄のΨ難、響け!ユーフォニアム2、
ブレイブウィッチーズ、フリップフラッパーズ



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